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今回は、何と!前回最優秀賞受賞者の村中さんが講評を担当くださることになっています!(^_^)!
ですから、ここではは、今回総じての感想を述べさせて頂くにとどめます。
さて。
このたびのスピーチ・コンテスト、皆さん、いかが思われましたか?
私はお二人のスピーチに思わず目頭を熱くしてしまいました(T_T)
平田さんの、御両親へのつらい思いを告げようと、それが受講目的(の一つ)だったのに、そんなツライ気持ちを伝えて何になるんだろう、悲しいことじゃないか、と、気持ちが変化され、感謝の思いを伝えることとなった、というスピーチ(泣)。
同じ、伝えるなら、いい思いを、いいことを伝えたい。
同じ時間を過ごすなら、いい時間を過ごしたい。
伝えたい相手と。
きっと、それは、愛すべき人達でありましょう。
平田さんのお気持ち・考え方の変化と、その結果、採られた行動に大きな拍手を送りたいと思います。
受講後の感想を、やはり、涙ながらに述べてくださった小沼さん。
3分間スピーチもよかったけど、私はこちらにより大きな感動を覚えました。
彼女は鈴木ちゃん(字、めっちゃ!きれい!!)の紹介で受講された方で茨木から通ってくださっていました。
授業で学んだことを実行に移しては、うまくいったことをメールで報告してくださいましたが、、、、こんな上品で非の打ちどころのないお嬢さんが一体何でわざわざ受講してくださって、、、得るところがあるんだろうか?と思う程でした。
それなのに、あのようにも力強く、教室を受講してよかった気持ちをストレートに述べてくださり、感動が私にも押し寄せてきました。
私の変わらない5年前からの気持ちと同じ気持ち(*^_^*)
話し方教室を一人でも多くの人に知ってもらいたい、こんないいモノを。
それで、1年前に、始めることになって。。。。
小沼ちゃん。
私が「ありがとう」と言いたい(T_T)m(_ _)m
そういった、実に感動的な(T_T)コンテストだったのですが、私が今回、何よりも嬉しかったのは、もしかしたら、その後の懇親会でのことだったかもしれません。
クラスの方々が、先輩の方々にお礼の品々をお渡しになったことです。
私はそれが何だかものすごく嬉しかった(T_T)
今までも、色んなクラスでお手伝いの方にお礼の気持ち(品)を渡してくださっていて、本当に嬉しく拝見してきましたが、今回5月生では、・・・・ないだろうと私は踏んでた(^_^)m(_
_)m
まあ、いろんな意味でm(_ _)m
そうしたら。
意外だったなー。
お手伝いの平野クンに!
(アナタ、ねえ、先輩なら先輩らしく、後輩に「先輩」って呼ぶの、止めてくれる?といつも言いたい平野クンに!m(_
_)m(^_^)
それから、他の何人ものお世話になった先輩方に。
今回、ね、何人もの先輩方に、っていうのが、何だかものすごく嬉しかったの。
私は、毎日のように、この話し方教室に関われていることが最上のことのように思えていて(*^_^*)
そのような気持ちが、感謝の品を渡された方々と共有できたのだと思えたこと、複数の方々が、この幸福感を味わってくださったこと、その素晴らしい体験を5月生の方々がプレゼントしてくださったことに心から感謝いたしました。
本当にありがとう。
多くの人々に幸福感を抱いてもらおうと考えることは、何て素晴らしいことだろう、と、幸福感をひとに抱いてもらいたいと考える人々は何て素晴らしい人々だろう、と、しみじみ思ったのです。
感謝。
中村さんの数々のページの最後にありましたね!
「忘れてはいけない」ことです。
どうも一連の言い出しっぺはやっぱり、と言うべきか、サッカーおじさんなる川上さんだったようなのですがm(_
_)m←(違ってたら申し訳ありません)(こういう人がいる、と、いない、で、当然のことですが、結果・状況が全く変わってきます。今まで関わってくださった先輩で、そうもお礼されなかったm(_
_)m方もおいでですよね、それは、クラスの性格、というより、ほとんど、誰か「一人」の発案があるかどうか、に、近いです、多分。あと、流れ、とかm(_
_)m)(逆に、複数にお礼されたのは、やはり?5期生の、あの方(^_^)のクラスでした)
感謝、という気持ち程、すがすがしく人を感動させるものはありませんね。
大輪のカサブランカがコバルト・ブルーの花に映え、実にすがすがしいのです。
感謝は、感動であり、すがすがしい。
感動の最後は、必ず、そこに辿りつく、と。
感謝に。
皆さんお一人お一人に感謝の気持ちを届けたいと思います。
とても、すがすがしい気分(^_^)
このたびも誠にありがとうございました。
(今、気が付きました。
多分、都内の話し方教室の中で、ウチだけですってば、こうして、講師だけでなく先輩まで感謝されお花とかが頂けるなんて。
私のいた話し方教室では、指導員は言うまでもなく何人もいた講師の先生も江川先生も何ももらわない。一度も。
ああ、本当に、今、その事実に気が付いた。。。。
私が優勝した時、頂いた花束を江川先生に差し上げただけかも・・・・(セコイやりかたm(_
_)m)
(かつて、ここで胴上げの風習が続いた頃は、確かに絶対に他所ではない、と信じたけど(^_^)
(先日、他の教室にも見学に行ってみたけど、遥かに途方もなく、程遠い雰囲気だった)
私は、この前わざわざ書いたように本当に何も要らないと思っています、でも、このようにお心遣いしてくださる皆さんのお気持ちが痛いほど嬉しいし、それは、実に、非常に非常に稀な稀有なことだった、と言えるのかもしれません。
わあ、確かに、ものすごい・・・幸せなことだ・・・(*^_^*)m(_
_)m
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東京話し方教室主催第13回スピーチ・コンテスト結果発表
お伝えしたように、今回の講評は前回優勝者村中さんがやってくださいます!(^_^)!
要約もあり、大変分かりやすい内容となってい、サスガ!ですね。
また、出場者、全員!!!!に講評くださっています。
(あのー、この方、お仕事お持ちって言うよりは、社長さんでものすごくお忙しい方なんですけど・・・)
> ●最優秀賞:小沼さん<私流だと自信をもって>
> ● 優秀賞:平田さん<私はかわりました>
> ●準優秀賞:曽根田さん<大切な人のために生きている>
> 松島ん<もてる女になりたい>
>
> 1.小沼 さん
>
『私流だと自信をもって』
> 自分の話し方にコンプレックスをもっていた。早口に話してみたりするが、頭の回
>
転が遅くて空回りしていた。教室に参加して、みんなもいろいろ悩みを抱えながら
>
も、すばらしいものを持っている、また流暢に話すだけではないということがわかった。
>
先生が言っていた挨拶やほめるというコミュニケーションの基本とともに、自分を
> 認めてあげることが大事だと感じた。
>
今保健師の仕事をやっており、先日女性30名くらいの介護の講座を開いたが、教
>
室の効果を取り入れてみた。あとはありのままの自分を「私流」ということで自信を
>
もってやってみた。アンケートをとったら、ほとんどの人がわかりやすかったと答え
> てくれた。
>
今後も私流に自信を持ちながら、話し方の技術をみがいていきたい。
>
> [講評]
>
ゆったりとしたテンポで落ち着きのある話しぶりでした。とても聞きやすいテンポ
>
です。遅いことを気にしていたようですが、逆に落ち着いて感じました。
> 教室に通うようになったエピソードから、通って学んだこと、それを生かして結果
> が出たエピソードまで、必要最低限でうまく構成されていたと思います。
>
苦悩を通じて学んだこと、というテーマが、多くの共感を得られたのではないでし
> ょうか。
>
> 2.平田さん
> 『私はかわりました』
> ここにきて、最初に2つの目標をもった。1つはスピーチができる。もう1つは自
> 分の気持ちを自分の両親に伝えるようになろうということ。自分は両親に対してコン
>
プレックスをもっている。親の前で話をしようとすると、緊張してしまう。子供の頃
>
から、親に押さえつけられて育ってきた。その結果、自分の意志なのか親の意志で行
>
動しているのかわからなくなってしまい、がんじがらめだった。そのつらい気持ちを
> 親に伝えたいと思った。
>
通っているうちに、考えが変わってきた。そんなつらい気持ちを親に伝えてどうす
>
るんだ。ここまで育ててくれた親には、そんなつらい話より、感謝の気持ちを伝えた
>
い。実際にはあえなかったが、手紙を書いた(読んでみる)。
> 2つの目標を達成できたのは、話し方教室のおかげだ。
>
>
[講評]
> 間の取り方がうまい。ついつい引き込まれてしまう内容でした。
>
また、声の出し方は抑揚も効いており、視線の使い方もうまいと感じました。ツー
> ル(手紙)の使い方も、要領を得ています。
>
話し方教室に通ったことが、具体的にどう貢献したのかについて、エピソードがあ
> るとよりわかりやすかったのではないでしょうか。
>
> 3.曽根田さん
> 『大切な人のために生きている』
>
日頃何のために生きているのかを考えることがある。お金のため、家族のため、サ
> ルサのため・・・?。
>
自分が始めた考えたのは、大阪への転勤する時。つきあっている彼女がいて、カラ
>
オケボックスで転勤を伝えた。遠距離なので月に1回は会う、それがだめなら分かれ
>
てもいいといったら、泣かれてしまった。そうして、自分を必要だからといってくれ
> た。いままで親からも必要だといわれなかったのに。
>
自分は彼女のために生きていると悟った。
>
> [講評]
>
最初に聴衆に問いかけて興味を引きつけるあたりのテクニックがさえていました。
>
その後のエピソードは、結果がどうなるかと手に汗握る?内容で、飽きさせません
> でした。
>
少々早口だったので、もう少しゆったり話すと聞きやすいと感じました。
>
>
>
> 3.松島さん
> 『もてる女になりたい』
> 大好きな男性にこういわれた「おまえ、色気ないんだよ」。これが、教室へ通うき
> っかけとなった。原因として考えたのは、自分のコンプレックスであったおとなしい
> 性格であった。
>
この話し方教室では、淡々としすぎているといった点を改善した。大げさと思える
>
くらいの笑顔を心がけた。また心の内をもっとさらけ出し、思ったことをストレート
> に出そうと誓った。
>
3ヶ月後、おとなしい性格は変わらなかったが、行動は明らかに変わった。おとな
>
しい性格という”病歴”は簡単には直らないが、焦らず、少しずつがんばっていきた
>
い。何年何十年かかっても、もてる女になる夢を一生忘れない。
>
> [講評]
>
確かに淡々とした語り口ではありました。しかし、淡々としているが故に、畳みか
> けてくるような説得力を感じました。
>
具体的な教室へ通うきっかけとなったテーマについて、改善のアプローチ、そして
>
何が積み残されているかを冷静に分析して語っていたため、説得力もあり、また聞く
> ほうも真剣に受け止める内容だったと思います。
1)保科さん(2分47秒)
「話し方教室で学んだことを活かして、苦手なカラオケを克服した話」
もともとカラオケが苦手であった。先月飲み会の後、2次会でカラオケに行くこと
になったが、話し方教室も2ヶ月目だったため人前で話せるようになっていた。カラ
オケも人前でやるのは一緒なので、充分練習をしておこうと思った。音痴なので、簡
単でのりの良い曲(あやや)を選んだ。
住まいは会社の寮で大きな声がだせないため、風呂場で練習した(笑)。当日、本
番となるとはじけてしまって、一人で歌っている自分があった。それ以降、はまって
しまい、今では終業後に一人で通うようになっている。
[講評]
スピーチとしてのスタイル(型)は、きちんとまとまっていました。また、話の流
れも自然です。
話し方で得られたことを、地道に努力を積んで他のことにも応用しているのを、さ
りげなく紹介していましたが、考えてみればすごい事です。
最後の「今でははまってしまうくらいになった」という、多少大げさとも言える結
末が、効果的に主題を支えていたように思いました。
もっとも、少々早口だったようで、大事な話で聞き漏らした点もあったかも知れま
せん。
2)高橋さん(2分52秒)
「この教室で元がとれたこと」
授業の後飲み会に行くと、先生が「他の教室より時間も長いし得よね」と語ってい
るのをよく聞く(笑)。私も、元は取れたと確信している。
最初はあがらずにスピーチをするのが目的で参加したが、この教室では人間関係に
ついても学べた。まず、挨拶、他人をほめることを学べた。挨拶を実践してみると、
よく行く立ち食いうどんの親父との壁がなくなった。他人をほめるということでは、
相手にも喜んでもらえることで自分もうれしいという体験をした。
まだまだ人間関係については十分にできているとはいえないが、新しい世界へ踏み
出すきっかけを得られたのではないかと評価している。
[講評]
マイクを手に持って話していたためか、声がよく通っていました。話しぶりも落ち
着いていて、聞いていて安心感があります。
テーマとしては、(先生が泣いて喜びそうなくらい?)王道を行く内容で、話の展
開も違和感ありませんでした。
もっとも、内容の具体性はといえば、立ち食いそばの親父のエピソードだけだった
ので、他の例も具体性があるともっと良かったと思います。
メインの目的であった「あがる」方がどうなったのか、気になってしまいました
が、むしろ、触れなくても良かったかも知れません。
3)倉光さん(3分05秒)
「卒業に当たっていま思っていること」
教室に参加した理由は、人前で堂々と話をしたかったから。会議などではあがっ
て、満足に発言できなかった。通い始めた当初は人前にたった瞬間あがってしまって
いた。それで取り入れたのが、落語家の話し方であった。見渡しながら話をするとい
う点であったが、最初はそれすらできなかった。1ヶ月半をすぎた頃から、全体を見
回しながら話ができるようになった。
なれてくると、人は話を聞いていないというのが、よくわかった(笑)。中には熱
心に聞いてくれている人もいたので、うれしかった。
段々人の様子を観察しながらはなせるようになったので、話せるようになったのか
なと、かすかな自信のようなものがでてきた。
今回卒業だが、これから芽生えてきた自信をより確実にするためのスタートライン
にたったと認識している。
[講評]
落ち着いた話し方でいながら、しっかり笑いもあり、構成もしっかりとしていました。
自分なりに弱点を克服するための工夫が、落語家の話し方を研究したというのは斬
新でした。むしろそのエピソードを掘り下げても、面白かったかも知れません。
エピソードはの具体性は主観的な内容でしたが、自分の取り組みとそれによって感
じ方が変わってきたという点でうまくまとめられていました。
4)山本さん
「スピーチメモについて」
3ヶ月前に授業が終わって飲み会に行った場で、授業のスピーチの話題になった。
そのとき、他の同期生のスピーチ内容を思い出せなかった。話題を変えたかったがそ
れもうまく行かず、瞑想状態になっってしまった。そこで、忘れないようにメモをと
るようにした。毎回10人以上のメモをとり、いまでは100人以上たまった(実物
を見せる)。
これを見て思うのは、すばらしい内容もたくさんあった。今となっては細かい部分
まで思い出せる。たとえば、・・・(3名ほど紹介)。
3ヶ月間学んで得たことは、人の話の記憶の仕方だったのではないか。
kikikata.comというのは、そういう特色をうまくあらわわしているのではないかと思
った。
[講評]
メモをとるようになった経緯は、必然性という意味からも説得力がありました。具
体的にそれを持ってきたのも、視覚的効果があってよかったと思いました。
ただ、他人の話した内容を3人分も紹介したことで、本人の主張がぼやけてしまっ
たのではないかと感じました。
最後の記憶のしかたを学びにきた経緯、中間の展開を工夫すれば、もっと共感を得
やすい内容になったはずです(例えば、メモをとることで、他人のこんな良いところ
を吸収できたとか)。
5)田林さん(3分29秒)
「話し方教室は聞き方教室」
昔から外国語を勉強するのが好き。今でも英語と中国語を学んでいる。年に数回は
海外旅行へ行って、日本語を使わない訓練をしている。しかし、肝心の日本語でのコ
ミュニケーションが、うまくできていないように感じた。
たとえば仕事でも自分の思いを上司にうまく伝えられていない、伝わっていないと
いうジレンマを感じていた。そんな経緯で、話し方教室へ通うようになった。
ある日の事、同期生が話しているとき、顔を見ながら話をしているのに、ちっとも
内容が頭に入ってこなかった。日頃いかに人の話を聞き流していたか、あるいは聞い
た気になっていただけかを思い知った。
教室では、人の話に耳を傾けるのが重要と感じ、できるだけ集中して聞くようにな
った。その結果、仕事のミスも減ったように思うし、MLでも人の話をまとめるのがう
まいとほめられるようになった。話し方教室で学んだことをきかれれば、聞き方だと
答えるようにしている。今後も様々なコミュニケーションをエンジョイしたいと考え
ている。
[講評]
声がよく通って、非常に聞きやすかったです。
構成は全体としてしっかりしているが、全段のエピソードはもう少しコンパクトに
まとめても良かったかもしれません(そうすれば、時間内に収まったはずです)。
人の話を聞くことに集中することで、仕事でもMLでも明確な効果が現れてきたこと
が伝わってきて、多くの人が共感したのではないでしょうか。
ちょっと早口なので、聞き取りにくい部分がありました。
8)川上さん(3分04秒)
「2倍頭を働かせて、対人関係を改善するぞ」
私の業務はPCやネットワークの運用を行うチームのリーダ。全部で3人の部下がい
る。500人くらいのパソコンの運用の面倒をみている。この仕事で、うまく他人と
コミュニケーションできないことが多かった。
そんな事もあり妻から話し方教室へ通うよういわれた。
ある仕事でウィルス対策をするときに、話し方教室の効果を取り入れて人をほめて
みたが、いまいちの成果だった。そこで、先生が言っていた「2倍頭を使う」という
話を思い出し、事前に話を聞いてよ〜く考え、準備してから臨むようにしたら、うま
くいくようになった。
妻からは相変わらず「何言ってるのか、よくわからない」といわれているが、自分
を奮い立たせてがんばっている。
[講評]
最初に笑いをとるテクニックは、うまく効いていた。 まだ完璧ではないが、これ
からも工夫をして努力しようという姿勢が、よく伝わってきました。
話し方教室で学んだことを現場で生かした効果について、何がうまく行かなくて、
どうしたらうまくいったのかという話だと思いましたが、早口すぎて聞き取れなかっ
た部分がありました。
10)半澤さん(2分41秒)
「この教室は自意識過剰であることを教えてくれた」
教室へ通った目的は、緊張せずあがらず話せることだった。
最初の授業の時、どきどきしながら自己紹介をしたのを覚えている。先生に通う目
的を告げると、全然あがっているように見えないといわれた。人からは自分が思って
いるほどあがったように見られていないということに気づき、いかにいままで自意識
過剰であったかに気づかされた。
その後の教室では、自分らしさを出してリラックスすればいいんだと割り切って、
楽しくなってきた。そのことに気づいてから、話し方以外に、人間関係にも変化がで
てきた。
今まで人見知りをしていたが、それからは積極的に人と接することができるように
なった。
最初はなし方を学ぶつもりだったが、人善関係について大切なことを教えてくれた
先生、教室のみんなに感謝したい。
[講評]
声に抑揚が適度についていて聞きやすいです。また、自分なりの話し方のスタイル
を確立しつつあるように感じました。
自意識過剰の束縛から解放されたことで、話し方以外にも得られるものがあったと
の話、共感を得た人も多かったのではないでしょうか。
最後に、感謝の気持ちとともに、結論的なエピソードがあるともっと良かったので
はないかと感じました。
11)菅沼さん(3分10秒)
「私の人生感を形作った経験」
21,2歳の時、白馬村で宿で手伝いをしながらスキーをしていた。上級者向けの
ところである。
スキーのレベルは初心者レベルであったので、最初は楽しめなかった。
その中でもひときわ急なコースがあり、そのコースにたっただけで足がすくむよう
なところであった。基礎的な練習を重ねて上達したある日、その大変なコースを楽し
いと思いながら滑っている自分に気づいた。そのとき、人生でも同じことがいえるの
ではないかと気づいた。逃げ出したいことつらいことがあっても、今すぐ解決できな
くても時間をかけてこつこつやっていけば、やがて楽しいと思えるようになるはずだ
と前向きにとらえることができるようになった。
[講評]
あえて話し方教室の話題ではないテーマでしたが、これまで学んだテクニックをフ
ルに活用しているのがよくわかりました。
声の出し方もよく通り、後ろの席でもよく聞こえていました。視線も、ちゃんと周
りを見ていたのがわかりました。
内容も、具体的な体験を通じて得られた教訓と、それを今後どのようにしていきた
いかという決意の表明的なもので、スピーチの題材としてもよかったと思います。
12)佐原さん(3分11秒)
「ダンスイベントで感じたこと」
よく青山のクラブに通っているが、昨日は湘南まで出張してダンスをしに行ってきた。
なかなか気持ちよかった。最初Tシャツをきて踊っていたが(踊ってみる)、すぐ
に上半身はだかで踊り狂っていた。汗びっしょりになったが、風も音楽も気持ちよか
ったので、満足している。1点だけ心残りは、全然会話がなかったことかと感じてい
る。スタッフの女性に、「やっぱり脱いだんだね」といわれたが、気の利いた返しも
できなかった。
踊るだけでなく、人との会話も楽しめたら、もっと楽しめたのではないか。イベン
トを通じて、会話の重要性を感じた。
[講評]
何度も笑いをとるなど、だいぶ手慣れている感じを受けました。手拍手や踊りな
ど、躍動感にあふれる内容でした。
一方で、話方は棒読み的でもあったのは、準備不足のせいでしょうか?
視線も、前だけでなく周りを見回した方がよかったです。
14)中村さん(3分02秒)
「準備上手は何でも上手」
話し方が下手で、人間関係がうまくいっていないことがあったので、通うことにした。
今まで妻と子供の話ばかりしてきたので、今日は出演交渉をしたけど断られた(笑)
今までを振り返ってみた(写真を見せる→笑)。平均点は51.3点。
下準備をしてきた時は、ちゃんとしゃべれたように感じた。
「あがらないためには」という回では、このようなことを教わった(図を見せる)
相手の気持ちになることが大事だとつくづく感じた。
忘れてはいけないのは、感謝すること(絵を見せる)・・・笑
[講評]
ツールを効果的に使うことで、何度も笑いをとったり、意外性をもたせたりしたの
はうまかったと思いました。が、一方で、ツールに頼りすぎの感が少々ありました。
声の出し方や抑揚は、うまかったです。準備不足・・・のテーマで準備不足だった
のか、途中で詰まってしまいましたが、うまくかわせればポイントが高かったように
思いました。
それから、途中で写真を見せていましたが、これだけでは意味がよくわからなかっ
たので、もう少し説明があった方がよかったかもしれません。
………………………
村中