スピーチ・コンテスト
東京話し方教室主催第10回スピーチ・コンテスト結果発表
●最優秀賞:岩崎さん<努力をすれば必ず報われる>
●  優秀賞:徳永さん<強い人とは?>
●準優秀賞:山川さん<思いやりのある人とのコミュニケーション>
 
当教室の平均年齢からするとオジサンパワー炸裂的イメージの強いクラスで、私からすると、大変落ち着く、というか、無理しなくていい(*^_^*)と言ってもらえているようで居心地のいいクラスだったのですね。
最後の結果をオジサン達に出してもらいたかった、今一つ頑張ってもらいたかった気持ちは拭えません(T_T)(^_^)。
第一、どうして恩田さんの話は30年前のうな丼な訳?
私は以下のが聞きたかったナ(^_^)
開講日教室に来たもののHPはたまたま見ただけでEメール一つやったことないのに、やれ、MLだとか言ってるから、もう、それだけで気後れして教室自体止めようと思った。
ところが奥さんから
「先に話し方よ、あなた、いつもモゴモゴ言ってて。コンピュータなんかより人の話を聞く方がずっと大事」
と言われ、とにかく、やってみることにした。
そうこうしてる内にMLが始まり、皆の話についていけない・・・とうろたえているのを知るや、阿部さんが毎回全員分のメールを何枚もコピーして渡してくれる(ここで当然コピーしてくれたのを視覚物で見せる訳ですね)。
読んでいる内に、どうしてもやりたくなってきたある日、やはりクラスの三輪さんから「そりゃ、自分用のを買うべき」と言われ、翌日、とうとう買ってしまって、驚くべきことに、<メール>というものを初めて阿部さんに送ることができた。
そうして返信をもらったその瞬間の嬉しさは今でも忘れることができない。
コンピュータ教室に通って挫折した仲間内の話はよく聞くが、やりたい気持ちを支えてくれた教室の仲間の御蔭で自分は思いもかけない世界の広がりを知ることができた。
自分にできるはずがない、と思っていたものでも、仲間に支えられるとできてしまうものなのだ。
(話も同じ。
仲間の話だから、どうしても理解しようとして一生懸命聞いたし、少しでもわかってもらおうと思って毎回一生懸命ネタを仕込んだ。だから、その積み重ねで今、こうして、堂々と?壇上で話せている。)
仲間の御蔭で世界が広がった あるいは 話し方教室は一石二鳥(一挙両得)
・・・なんていうのは当教室の特質の一つ、仲間同士のつながりが強いことも語れるし(=情緒面=感謝)、新しい世界を開拓できたことも喜ばしいことだし(=知識面)、いい話だと思ったけどなー。
聞き手の分析、ということでもあります。
 
すみません、本題の前に長くなりましたm(_ _)m
受賞者の講評に入ります。
 
●最優秀賞:岩崎さん<努力をすれば必ず報われる>
人前に立つと上手く話せなくて最後には息が詰まって話自体できなくなることがあった。
そのようであった岩崎さんが職場での昇進に伴った第1回目のスピーチを無事こなされ、当教室でも最優秀賞に輝かれ、こんなに嬉しいことはありません。
岩崎さんって硬そうだったでしょ?
実は岩崎さんの職場って裁判所なのですね。
そういう職場にふさわしい硬さとも言えなくもないけど、もう少し笑顔を・・・と、あと、唇が乾いているからリップクリームを、と一緒に帰るたび申し上げてきていたのですが、職場でのスピーチ前になさったという早口言葉の箇所を上手にお話され、淡々とした中に皆の笑いを引き出したことは、むしろ、硬そうなのを逆手に取られ成功した、というべきだったでしょうか。
話の完成度が非常に高かった。
具体例にはすぐ入らなかった代わりに手短に、如何に困った状況であったかを述べられ皆を話に引っ張り込み、準備、当日準備、3分、テーマを一つに絞る、など、どれも皆に身近な項目をテンポよく出されました。
実に、職場のスピーチに対して準備を重ねられテーマを絞り3分、というのは、1回も休まず通われ、このたび、コンテスト会場でなさった「努力」、と同じことだったのですね。
 
努力すれば必ず報われる。
それは、何てステキな響きでしょう。
私も本当にそう思います。
5年前、話し方教室に入って、私ほど人前で話す機会のない人はいないのに、何のために毎日スピーチネタを考えて過ごしているんだろう?と不思議で仕方なかった。
コンテストの前なんか、その時仕事がなかったからできた、と言える程準備して卒論ほど頑張って、練習して。
コンテストのように直に努力が報われる場合と、この4年間毎日スピーチを考えたように、何だか知らない間に報われる方向に全体の流れが向かう場合があると思います。
いずれにせよ、努力したら必ず報われる、と言われて、どれ程多くの受講生がそうありたい、と意を強くされたことでしょう。
素晴らしいメッセージをどうもありがとう。
 
でも、リップクリームはあんなに薦めたのに無視された(T_T)
だから。
キスしてあげなかったのだわ(*^_^*)
 
●優秀賞:徳永さん<強い人とは?>
強い人間とは?
と最初に質問話法で投げかけられましたね。
出だし、というのはどうしても重要で、徳永さんのなさった話法も興味を惹き付ける代表的な手法と言えるでしょう。
とは言え、エピソードを絞れ、とあれだけ言ってきたのに、そうなさらなかったですね(T_T)
私は徳永さんご自身は応援したかったですよ、キスした位だから(*^_^*)
でも、あの話が、あんなに上位に食い込むとは思ってもなかったm(_ _)m
皆さんが「強い人」だと評価されたことを嬉しく思われて投票なさったのでしょうし、イヤだ嫌だと思っていたスピーチが喜びに変わっていった、そのことに共感されて投票なさった方もおいでだったことでしょう。
いずれにせよ、聞き手を掴まれたのですね。
 
当教室では、受賞は、すなわち、共感です。
全く等しく全員に(私も)1票の投票権が与えられており、その得票数のみによって受賞も順位も決しております。
(前の教室にいた時、どうしてコンテストで受講生に投票権が与えられないのか訊いたら
「受講生が決めたら、面白い話とか自分の好きな話に皆投票してしまうから」と言われました。
いいじゃない、と私は思いましたね、面白い話、大いに結構。
面白い話のできる人は、その時点でサービス精神がありますものね。
(まあ、下ネタに走る傾向がないとは言えませんが。)
ともかく、徳永さんのお話は、ウケた箇所は<桃色吐息>の箇所だけだったけど全体として共感を得た、ものだったわけです。)
 
お話なさっている表情にも好感を抱かれた方は多かったかもしれませんね。
スッキリとした和やかな(ハンサムな)←(そりゃ、そうだ、キスした位だから(*^_^*))顔つきでいらっしゃいましたよね。
そのような表情で、直に自分達に話しかけられた、そのことで、皆さんはついつい聞き入ってしまわれたのかもしれません。
全体として話しかけるような手法であったことが、褒め上手な彼の長所を引き出したスピーチとなって皆に届いたと言えるのではないでしょうか。
 
●準優秀賞:山川さん<思いやりのある人とのコミュニケーション>
話し方教室に入る前は
「声が暗いね。ぶっきらぼうだ」
って言われたの?本当に??
ちょっと信じられないなあ、作ってない?(^_^)?
でも、そうであったなら、「明るい声で挨拶しよう」とか「明るい挨拶は職場の思いやりだ」の方がピッタリ来るのかな、と思いましたが。
 
そもそも山川さんは開講においでになれなくて2回目にいらした時ちょこっと10分程挨拶のことをお話申し上げただけだったのですね。
その時の話をきいてくださった、という訳ですよね?
 
私にしてみたら、100のありがとう、より、1の実践と言う部分があります。
こうしてみてほしい、そう申し上げたことを、そのようにしてくださる。
それだけで、どれだけ嬉しいか。
また、それで成果があったかどうか、自己評価は随分分かれます。
実は山川さんの話って、部下の返してくれる挨拶の声が大きくなった、という、実はそれだけの話なのですね。
1ヶ月終わった時点で皆に「挨拶を励行して」という課題で話してもらいますが、その位のことが「成果」と言えるなら、自分にも成果があった、と言えそうな人はいませんか?
 
私にしてみれば、そんな些細なことm(_ _)mを力強く肯定され、非常に満足気に話された山川さんに魅力を感じます。
しかし、<思いやり>が何なのかはよくはわかりませんでしたm(_ _)m
話すこと、聞くこと、飲むこと?を通じ「思いやり」を知った。
その結果の明るい声での挨拶?
うーん、今ひとつ・・・・m(_ _)m
 
ただ、以前の山川さんが今のようでなかったとしたなら教室での勉強で本当に変わられたのでしょうね。
私には明るいおちゃめな山川さんのイメージしかないなあ。
そうかな?そう言えば最初は確かにもっと硬かった、ですかね、ぶっきらぼうで。(忘れる位だ(^_^)
 
●何期生か何年何月生か、の話は、もう早、数通、お返事をいただきました。
基本的には、自分が何回目の修了生であるか、ですよね、今回は第10回目のスピーチコンテストなので10期生って訳ですよね。
でも、3期生の方でもわかりにくいって。
私もわかりにくいm(_ _)m
多分、これからは併用ですかね。
 
●服装の件は、今回の直前に質問させて頂いたことでしたが。
今回、ダークブラウンのステキなシャツにナチュラルテイストのライトブラウンのネックレスをつけて来場された修了生の男性の方がいらっしゃいましたが、どう見てもステキだった。
オシャレはフォーマルと競うな、と思いました。
 
●その際、最前列の受講生が余りに仰天して椅子からのけぞり落ちそうになったのを認めた瞬間、私は非常にまずいことをしてしまったと悟りました。
 
でも、アタマの中が真っ白になる、とは、あの時のことよ(^_^)
今回もお花束がいただけるなんてつゆ思ってなかったので・・・
『そうだ、キス、キス・・・』
と思い出して、生まれて初めてもらったホワイトデイのお返しはちゃんとしよう、と。
って言うより、全く相手にもしてくれないウチのダンナ様のことが頭の端っこにあったしここぞとばかり・・・ええ、ついm(_ _)m
まあ、餌を与えられていない犬が高級なステーキを与えられた瞬間、それに目掛けダッシュするような余りに単純極まりない図式でして・・・・m(_ _)m
こんなメールを公開しても後の祭りなのですが、それでも、しないよりした方がマシ?
 
お楽しみといえば卒業の時のホッペに「チュッ」ですが お口に「チュッ」でもいいですよ。(ご主人さんに怒られちゃうか?)   タイ好きの徳永より
 
とまあ、こういう訳で、年下のハンサムな男性からこうも言われていたら「据え膳食わぬは女の恥」って言うじゃないですか?
そういうことですよ(*^_^*)
でも、これって、決して絶対に断じて「伝統」にはなりませんので、安心して教室に通われてくださいね。
 
こういう最悪にまずいことを、このメールの初っ端に持ってくるか、最後にするか非常に迷いましたが・・・・。
まあ、そういうまずいコトは、しないコトね(*^_^*)m(_ _)m
次回からは、とにかく、自重しよう・・・・(T_T)
(日本人は実際抱き合いませんよね。
私自身、公の場で初めて抱き合ったのは、江川先生とでした、コンテストで優勝したから。
それまでは、恋人ともなかったのに。
話し方で服装の趣味も変わったけど、抱擁に関しても変わったのね。
ただし、今回のはキスだけど(*^_^*)
 
●去年の今頃、私は話し方教室開催の準備だけに時間も心も追われていて、一体どうなるんだろう、という思いで一杯でした。
去年の5月から開催した教室ですから、この4月の末をもって丸1年が経過したという訳ですね。
あっと言う間でした。
本当に、あっと言う間。
何も持ち合わせていなかった私が不思議な力で今のようになってしまった。
今回の受講生からも
「このお仕事をされて本当によかったでしょう?」
と言われました。
本当によかった。
皆さんとお会いでき、更にお1人お1人から微笑みかけられ話しかけられることは、どんなに素晴らしいことでしょう。
今でも信じがたい。
素晴らしい皆さんに受け入れられ、認められていること自体、信じにくい。
どうしてそんなことになったんだろうと今でも訳のわからない気持ちになることがあります。
私は、皆さん、御一人御一人のことが、本当に好きです。
 
このような素晴らしい機会を与えてくださった皆さん。
本当にありがとう。
 

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